スキンダイビングのコツと器材のお話。
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1、イメージトレーニング: まずは”ジャックナイフ”から。youtubeなどで検索してうまい人の技を盗みましょう。何度も何度も見てイメージトレーニングする。
2、耳抜き: 慣れろ。
3、足、脚全体が疲れるように泳ぐ (ふくらはぎだけ疲れるなどだと、泳ぎ方が間違っている)
4、”キレイ”に見えることを意識する (逃げ惑うひよこではなく、エイのように優雅に!)
5、余裕がなくなるまで(深く)潜るな
6、スクーバダイビングをする方は、あの泳ぎ方を忘れろ
器材 ◎個人的に好き、△個人的に好きじゃない
マスク:
◎ ローボリュームマスク:使い始めは、ん? そんなに違うのか?と思ったけど、ローボリュームマスクを使い始めてから普通のマスクを使うと、まったく違うことに気が付く。
△ 紫外線をカットするような色付きレンズ使用のマスク:表情が読み取れず、アイコンタクトができない。スキンダイビング、フリーダイビングのときは安全面から好きじゃない。
◎ 透明なスカート これは本当に個人的になんだけど、黒やその他透明ではないものだと、非常に焼けた部分が目立つ→マスクのところだけ焼けないから結構ひどい焼け方になる。私は紫外線吸収率が非常にいいのか少しの時間でもひどいことになるので、透明のほうが好き
△ 黒、または色付きのスカート: 黒はかっこいいとか、魚が逃げないとか言われているが、頻繁に潜りに行く人や焼けやすい人には上記の理由でお勧めしない。
△ マスクのストラップカバー: キライ。これは滑りがよくなるからマスクがずれやすくないか? 男性や髪を結ばない女性はこれのせいでマスクが落ちる→きつくするという悪循環のような気がする・・・ そして髪が長くて結んでいる人、ストラップが太くなるからしにくい! 髪の長い人とかはわざわざストラップが上と下になるようになってるんだから、髪を結んだところを真ん中に入れればマスクがずれにくいのに。といつも思うのだが、実際に使っていて、いや使ったほうがいい!という方がいらっしゃいましたら、理由をつけてご一報をいただけると嬉しいですw
シュノーケル:
△ ドライシュノーケル、セミドライシュノーケル: スキンダイビング、フリーダイビングに余計なものはいらない。弁のところに塩や砂が詰まって弁が動かず呼吸ができなくなったりすることもある。
◎ フリーダイビング、スペアフィッシング用のシュノーケル:シンプルでほんの少しだけ通常のものに比べて短い。短いということは二酸化炭素もそれだけたまらない(正直CO2云々はどこまで違うのかわからないが) 余計なものがついてないほうがいい。で、それをマスクのストラップの後ろに着けると、潜った瞬間に口を開ければ、シュノーケルが手を使わずに口から外れ邪魔にならない。(上記の動画をよーーーく見てもらうと潜った瞬間に口から外し、シュノーケルが勝手に後ろのほうに行っているのがわかると思う)
フィン:
フィンには個人差が非常にあり、日本で大人気のGULLのフィン。これ私の足には一切合わなくて、2,3分でフィンズレが5-10くらいできてた。当時はフィンとはこんなもんかと思っていたんだけど、なくした後に他のメーカーのものを買い、2時間泳いでもフィンズレができないという素敵なフィンを見つけた。(もうぼろぼろなので同じの欲しいけど、すでに販売中止、同じメーカーの似たようなのを買ったが、これは1時間弱でフィンズレができる)
フィンを履くときにブーツやマリンソックスなどを履けばいいじゃんと思うかもしれないが、個人的に好きじゃない。荷物はなるべく少なく、軽く、なくすものも少ないほうがいいという非常にめんどくさがり屋の私である。そんな理由からフルフットがお気に入りである。ということで、フィンは自分のスタイルと足にあったものを探そう。
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インストラクター/ガイド あきま